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玄関・廊下・縁側・階段の床リフォーム
床のリフォームは、何も部屋に限ったことではありません。
廊下や、玄関、縁側、階段など部屋以外のご依頼も多いです。
縁側だけの床リフォームや廊下だけの床リフォームを行う方も少なくありません。
やはり、玄関や廊下は人に真っ先に見られる顔とも言える場所です。
美しく綺麗にしておきたいと思う気持ちは多くの方が持つでしょう。
弊社では、お客さまのご要望や既存床材に対しての最適な床リフォーム方法を提案致します。
また、現場調査と見積もりは無料となっていますのでお気軽にご相談ください。
それでは弊社の、廊下・玄関・階段・縁側リフォームについてご紹介します。
◆玄関リフォームで大切な考え方◆
玄関リフォームは段差の問題や、ドアの便利さなど、今ある玄関では対応できなくなってきたケースでのご相談が多いです。
当然ですが年と共に住みやすさは変わります。
時が経過していく中で、住みにくくなることは避けたいものです。
玄関リフォームで大切なこと、それはどんな生活を送っていきたいのか、将来のことを見据えたリフォーム計画をたてることです。
例えば、廊下を広くするような事も検討するのであれば、本格的な工事は後の行い段差が気になる程度なら取り敢えず簡易的にかさ上げをしてもよいでしょう。
◇玄関まわりでの不満やお悩み◇
▢ 滑りやすい
▢ 段差を解消したい
▢ 古くなったので新しいドアに交換したい
▢ 間取りがせまい
▢ 防犯上不安
▢ 光が入らず暗い
▢ 靴の臭いがする
◇最新玄関リフォーム設備のこと◇
今、玄関リフォームで出来ることが増えています。
以前では考えられなかった玄関リフォームも、最新設備によって可能になっています。
例えば、1日で最新の玄関ドアに取り換えることが可能になりました。
また、鍵を掛けながら玄関の風通しを確保できる製品もあります。
もちろん玄関の開閉をスムーズにしたいなど、ちょっとしたリフォームもお気軽にご相談ください。
◆縁側リフォームで大切な考え方◆
少なくなってきた縁側ですが、昔の日本家屋には必ずといっていいほどありました。
日向ぼっこをしたり、夕涼みをしたり、スイカなどを食べたりするスペースとして使われていました。
また、縁側の良さに家の中にいながらにして外の景色を眺められることがあります。
外の空気が楽しめ、季節を感じることができます。
そんな、縁側ですが上手く使えていますか?
折角の縁側も有効活用できなければもったいないですよね!
今では縁側の使い方にも変化が見られるようになりました。
新たにウッドデッキでスペースを設け家族団らんや、近所とのコミュニケーション場として使っているケースも見受けられます。
弊社では、縁側の無垢床をきれいに再生するだけでなく、より良い空間にできるようリフォームプランを提供しています。
◆縁側でおすすめのリフォーム◆
◇障子を撤去し縁側のスペースを拡張◇
縁側と隣り合う部屋との間には通常、障子が入っています。
その、下部には敷居があります。
障子を取り除くためには、その敷居と鴨居を取った後に床をフラットにする工事を行います。
障子から、そのまま縁側やウッドデッキにいける空間も魅力的です。
縁側と部屋、そして庭を上手く活用すれば、今までになかったスペースが生まれます。
夏に家族との想い出にバーベキューなどを行うなど想像が膨らみますね!
◇縁側を削って再生するサンディング◇
使い続けることで味が出てくる縁側、それはそれで雰囲気がありかっこいいです。
ただ、時の経過と共にキズや端の方が反ってくるなど不具合もでてきます。
そんな時には、縁甲板でリフォームを行うか、研磨で木を削り出すかで綺麗にリフォームすることができます。
その後、塗装を行うことで、新築のような縁側に再生することができます。
定期的にメンテナンスを行うことで、いつまでも綺麗に使うことができます。
◇縁側のシングルガラスを樹脂サッシに変更◇
縁側の窓は木製のシングルガラスで冷たいイメージはありせんか?
実は縁側には、2つの種類があるんです。
広縁と濡縁です。
内部空間と外部空間とで分けられますが、その意味合いはサッシや雨戸が有るか無いかになります。
一般的に内側にあれば広縁、外側にあれば濡縁と呼びます。
当然、防ぐものが無ければ雨が入り込むます。
つまり字の通り濡れる縁側なのです。
弊社では、この縁側に対しての樹脂サッシの交換などもしています。
樹脂サッシも色やデザインを選ぶことで和風な雰囲気にすることができます。
是非ご相談ください。
ガラスへの断熱効果をプラスする提案も行っています。
◆縁側を活かす◆
折角の縁側を無くしてしまうのは賛成できません。
リフォームの仕方によっては、既存の縁側を現代風にして魅力ある空間にできます。
家族、皆が好きになるような、縁側のリフォームのプランを提案させてください。
◆廊下リフォームで大切な考え方◆
廊下は歩行頻度が高い場所です。
またトイレや、風呂場などの水回りと接していることが多く、使い方にうよっては水染みや汚れなどを着けてしまいます。
床材が老朽化したまま放置すると下地まで痛めてしまいます。
実際に、弊社に依頼された方の廊下でも下地にまでダメージが及んでいたことがあります。
廊下が痛む前に早めにリフォームしましょう。
床に軋みや床鳴りなどが発生してしまった場合には早急に業者に見てもらうことをおすすめします。
◆廊下リフォーム◆
◇バリアフリー化◇
廊下で気になるのが部屋と接する高さの違いや玄関などとの高さの違いです。
高齢になると少しの段差でもつまずいてしまいます。
特に廊下は、様々な部屋と接しています。
また動線として使われ部屋を繋ぐ場所でもあります。
段差をなくすことはもちろん、滑りにくい床材に変更したり、手すりを設置するなど、住まう人に優しい廊下にしていくことが望ましいです。
弊では多くの実績がありますし、補助金制度の適用についてもアドバイス可能です。
◇有効な収納空間の設置◇
少しのスペースをうまく利用してみませんか?
住まいによってはリフォームで収納スペースを設けることができます。
実は廊下には、天井裏・床下・壁面・階段下など、収納に成り得る空間があるんです。
廊下のリフォームをお考えであれば、検討してみてはいかがでしょうか?
◆階段リフォームで大切な考え方◆
階段も老朽化することで滑りやすくなります。
また、段差が大きくて歩くのが大変な場合もあります。
時が経つにつれて使いにくくなっているのであれば検討の時期と言えます。
老朽化対策としても、安全性を向上させるためも、転倒事故を未然に防ぐためにも、階段のリフォームは大切です。
また、階段のリフォームには大切なポイントがありますので見てみましょう。
◆階段リフォームについて◆
◇建築法で決められたこと◇
階段には、法律で決められていることがあります。
それは、安全に配慮したものです。
階段の横幅が75cm以上 / 蹴上が23cm以下 / 踏み面が15cm以上などです。
法律に基づいてリフォームが行われなければなりません。
◇安全対策を十分に◇
安全な階段とは、滑りにくく、高さが低く、手すりが取り付けられていることなどあらゆる危険への回避策が設けられたものになります。
性能でいえば視認性、クッション性、防滑性、歩きやすさなどになります。
階段リフォームする際には、これらの性能を考慮して行いましょう。
◆フローリング工事のことならお任せください◆
★私たちなら、フローリングの様々な施工方法や、多くのフローリング材を取り扱っているので気軽に相談できます★
床工事やフローリングリフォームなら昭和46年創業、豊富な実績と確かな経験のある私たちフローリング専門店・フローリング技能士の株式会社霜鳥にお任せください。
床材の相談、施工についての質問や相談など、まずは、お気軽のお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-460-461