目次
床リフォーム工事
フローリング張替えリフォーム
フローリングも時の経過と共に痛んでいきます。
床は生活するうえで、人と接し続ける最も過酷な場所です。
また、物を落としたり水をこぼしたことが原因で不具合を引き起こすことがあります。
フローリングの張替えで綺麗で快適な床にすることができます。
場合によってはフローリング再生工法で直すこともできます。
床の状況に合わせて、またお客様の予算やご要望によってリフォーム方法をご提案させていただきます。
フローリングの張り工法の種類
フローリング張りの工法には、根太張り工法や捨て張り工法、直張り工法、上張り工法があります。
根太張りは、木床下地組のネダに直接フローリング材を貼っていく方法です。
捨て張りは、根太の上にコンパネや針葉樹合板などを貼り付けた後にフローリング材を貼っていく方法です。
直張りは、主にコンクリート造の床ので使われる方法です。
釘を利かすことができないコンクリートの上に直接、接着剤を用いて貼っていきます。
上張りは、床のリフォーム工法として最近になり普及してきた工法です。
既存の床の上にフローリングを重ねて貼っていきます。
フローリング上張りリフォーム
既存のフローリングの上から、新たにフローリングを重ねて貼る方法です。
そのため、費用や工期共に大きなメリットがあります。
一般的なフローリングを使うのではなく上張り専用のフローリングを使います。
重ね張り工法や、増張り工法、レイヤー工法とも呼ばれています。
弊社では自社職人によって施工するので、コストダウンを実現しています。
畳フローリングリフォーム
畳をフローリングに変えるリフォームはとても人気があります。
和室を洋室の変更に伴いフローリングや壁紙クロスを同時に施工するケースも少なくないです。
また、合わせて段差の解消やバリアフリーにすることもできます。
まずは、床下地の状況を見て最適な提案をさせていただきます。
あらゆる、床工事に対応してきた弊社だからできるご提案です。
マンションのフローリングリフォーム
マンションでフローリングリフォームを行う場合、戸建て住宅と違う性能が求められることなど、いくつかの注意点があります。
それは、新築時に準ずる制約です。
例えば騒音や火災などに対し一定の基準をクリアした建材を使用しなければなりません。
私たちならアパートやマンションも数多く手がけているから安心です。
戸建てのフローリングリフォーム
戸建てのフローリングリフォームを一式やる場合には、住まいながら行うのか、一時的にホテルなどに滞在するのかで費用が変わってきます。
全面の張替えを一時期に行うとなると、家具や物の移動など段取りの大変さがあります。
ただ、住まいながらの工事と比べ短く済むので、長い間職人さんに気を使うなどの煩わしさがありません。
一部屋一部屋で完工していくように計画することで工期は長くなるものの住まいながら行うことができます。
ただ、費用は全面やる場合に比べ高くなります。
どちらにおいてもメリット・デメリットがあります。
私たちはフローリングと壁紙リフォームを自社で行っているため費用を抑えての提案が可能です。
介護用フローリングリフォーム
高齢者安全な床とは、どんな床なのでしょうか?
そして転倒してしまった時のために、衝撃吸収性能がある床が理想です。
また、車椅子に対応できる強度なども求められるでしょう。
私たちには、様々な床材を取り扱ってきた実績があります。
ご紹介できる床材がたくさんありますのでお気軽にご相談ください。
ペット用のフローリングリフォーム
『リフォームをして家族やペットと快適に幸せに暮らせる家にしたい』多くの方が想うことでしょう。
もちろんですが、ペットと人とでは快適な環境が異なります。
床に関して言えば、滑り具合や段差になります。
また、人にとって滑りずらい床でも、ペットにとっては滑りやすい事があります。
床の滑りによるペットの疾患が多いと言われています。
滑べらない床材のご提案を致します。
玄関・廊下・縁側・階段の床リフォーム
室内の床の張替えに限らず、廊下や階段、縁側の床の張替えも行っています。
縁側があるお宅の場合には無垢材が使われていることが多く、その材料が貴重であることは少なくありません。
知らずに張替えてしまって後悔してしまうケースもあります。
既存床の確認後、いくつかのリフォームをご提案します。
もちろんお客さまのご要望に沿った提案も可能です。
フローリングリフォーム部分的な張替え
長い間住んでいると、フローリングが部分的に痛んでしまうことがあります。
中には傷の付きやすいフローリングがあり、軽い物を落としただけで凹んでしまいます。
また、表面加工によっては窓際の日の当たる部分だけが変色してしまうことなどがあります。
部分的な痛みは全てが同じ状態では無いため、場所毎に補修方法を提案致します。
フローリングの補修リペア再生
フローリングリペアは傷や打痕、変色などを補修する技術です。
傷の状態によっては補修が可能です。
リペア補修には、樹脂を流して埋め込む方法や、フローリングの基本の色に吹き付けて色合いを合わしてから木目を描く方法などがあります。
傷の形や大きさなどによって補修方法を変える必要があります。
傷の状況に合わせてご提案致します。
フローリングの滑り止め
フローリングの表面加工が摩耗すると滑りやすくなってしまいます。
またワックスの摩耗によっても滑りやすくなります。
これらは摩耗によって引き起こされるものですが、日用品の成分がフローリングに付着することでも滑りやすくなります。
良くあるのが、ジョイントマットや整髪料によって引き起こされるものです。
床の状態によって滑り止めのご提案を致します。
フローリング汚れ黒ずみの補修
フローリングの悩みで良く”黒ずんだ床を何とかしてほしい”とのご相談があります。
一概に黒ずみといっても、フローリングに染み込んでしまっているケースや、表面に汚れが付着して落とせなくなっているケースなど様々です。
主な黒ずみの原因は、ワックスによるものや水分が染み込んだことです。
また、黒ずみの状態によって補修方法が変わります。
黒ずみ補修は精度の高い技術と判断が必要になります。
状況に合わせた補修をご提案致します。
フローリングの床鳴り補修
フローリングの床鳴りは様々な状況によって引き起こされます。
☑湿度が高くなることでフローリング材が伸縮し、床同士がこすれ合うことで発生するケース。
☑経年劣化により、床と下地の接着が弱まったことで鳴るケース。
☑下地との取り合いが原因で鳴るケース。などです。
中には、張替えや下地調整が必要となる床鳴りもあります。
フロアコーティング
ガラス質の無機コーティングや高硬度樹脂コーティングなど高品質塗料がベースです。
このコーティング剤をフローリング表面にふんだんに使うことで、汚れや傷を大幅に抑制します。
また、お掃除が簡単になり、フローリングを長持させることができます。
仕上がりは、車のコーティングが車を上質に輝かせるように、フロアコーティングも空間に上質感を与えます。
マットな雰囲気や光輝くバーのような雰囲気など、どのコーティングを選ぶかでも変わってきます。
将来、子供の落書きや、犬のおそそなどが想定されるのであれば採用を検討してみてはいかがでしょうか?
ただ、フローリングの種類や塗装品か無塗装品かで価格が変わるので注意が必要です。
◆フローリング工事のことならお任せください◆
★私たちなら、フローリングの様々な施工方法や、多くのフローリング材を取り扱っているので気軽に相談できます★
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