【ピアノなどの重量物によるたわみを防ぐ】重い物を置いても大丈夫な下地とフローリング

【ピアノなどの重量物によるたわみを防ぐ】重い物を置いても大丈夫な下地とフローリング

床の悩みでピアノ設置が不安?安心して音楽を楽しむための最良の床材、今ここで解決!
あなたのお家の床、たわんでいませんか?あれっ?と感じたらすぐにご連絡ください。

 

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こんなお悩みはありませんか?

「子どもがピアノを習いたいって言うんだけど、床が心配で…」
「床って、補強なしでピアノ置いても大丈夫なのかな?不安なんですよね。」

フローリングがたわんでしまわないか、そんな心配ありませんか?重たいピアノの床への影響、気になりますよね?床の心配があると、ピアノの楽しみも半減しちゃいますね。

お子さんの音楽の夢が、床の心配で阻まれることなんて、考えただけでもつらいですよね。せっかくやる気を出しているのに、床の問題が解決できずにピアノを置くことをあきらめるなんてことがあれば、家族の一体感も失われる可能性があります。そして床のたわみが進むと、調律が狂いやすくなります。音楽への影響が大きくなるだけではなく、将来的な修復費用も膨らんでしまいます。なぜなら一度たわんだ床は癖がついてしまい、もう元に戻すことはできないからです。それほど床は重要なんです。

私にも娘がピアノを習いたいと言ったとき、同じ悩みがありました。家族の幸せを優先する気持ち、よく理解できます。これまで床のプロとして、多くの経験を積み、重量物対応の床施工にも携わってきました。このページではお客さまが理想の床材を選ぶ際に役立つ情報を提供し、快適な空間づくりをサポートさせていただきたいと思っています。

あなたはこんな間違いをしていませんか?

あなたはこんな間違いをしていませんか?

1. 床マットを敷けば問題解決→防音にはなったとしても床のたわみという観点では不十分
2. 一般的なフローリングもしくは安価な床材を使う→ピアノの重さに対応しきれません。将来的なリスクに!
3. DIYで床の補強してみようかな?→床の補強は素人にできる工事ではないです!失敗すれば修復費用がとんでもないことに!

ピアノに、最適な床。

ピアノに最適な床

床を知り尽くした霜鳥だから施工できる、
ピアノを置いても安全快適に過ごせるフローリング。
重量物対応の床が、あなたの心配を一掃します!

重量物対応の床として一番効果的なのは床下地に補強をすることです。
床材としておすすめなのはWPCフローリングです。塗膜が摩耗してきたときにも傷がつきにくく、へこみにくい特徴があります。
その両方を施工するのが一番いいですが、どちらかしかできないとなれば優先すべきは下地の補強です。

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補強の方法

・新築の場合

新築時に床補強をする場合は、あらかじめ図面作成時にピアノや本棚の設置位置を決めます。ピアノの荷重がかかる部分の根太の本数を倍にしたり、鋼製梁や鋼製束を施工します。
乾式二重床の場合には、支持脚ピッチを狭めたり増やしたりします。また、支持脚の下についているゴムはかたいものにするのが効果的です。

・リフォームの場合

床下に鋼製束を施工します。床下に潜って作業をします。
潜れない場合には床仕上げ材を剥がして施工します。ただし、2階の場合には重量物に耐えきれないこともありますので、新築時に補強しておくことをおすすめします。2階以上に設置したい場合はそれが可能な状況かどうか、施工会社にお問い合わせください。

ポイント

新築時の補強なら1階でも2階でも対応可能。
リフォームの場合は1階がおすすめ。

 

3つのベネフィット

1. 音楽に没頭できる

ピアノ演奏時の安心感→音楽に没頭できます

丈夫な床でピアノ演奏時の安心感があるので、音楽に没頭できます

2. らくらくメンテナンス

床材の耐久性が上がり、長期にわたり美しい状態を維持できるのでメンテナンスもらくらく

床材の耐久性が上がり長期にわたり美しい状態を維持できるので、メンテナンスもらくらく

3. 家族との円滑なコミュニケーション

不安のない快適な住まい→家族との円滑なコミュニケーションで幸せな毎日が期待できる

不安のない快適な住まいで、家族との円滑なコミュニケーションで幸せな毎日が期待できます!

施工事例

クリックすると拡大されます。
これは施設での事例です。住宅の場合はこの写真よりピッチを狭く施工します。

お客さまの声

娘がピアノを習っていますが、デジタルピアノからピアノに切り替えました。床のことが心配でずっと先延ばしにしてしまい、娘にも1年以上待たせてしまいました。床の補強をしてもらい、本物のピアノを弾けるのが娘も嬉しいようです。職人の方々のプロの仕事に感謝しています。
30代・男性 T様

本棚とピアノが同じ部屋にあり、重量物対応の床にしてもらいました。とにかく本や楽譜などがたくさんあり、床がへこむんじゃないかと不安でした。フローリングを変えてもらい、下地も補強してもらったので、助かりました。きれいなフローリングになって大満足です。ありがとうございました!
50代・女性 A様

価格の目安

  価格
ピアノの下だけ補強した場合(20畳) 165,000〜275,000円(税込)
部屋全体を補強した場合(20畳) 385,000〜660,000円(税込)

※広さなどにより異なるため、あくまでも目安です。詳しいことはお問い合わせください。

まとめ

まとめ床補強はリフォームでもできることがおわかりいただけたでしょうか?お子様の音楽の夢を守り、ピアノなどの重たいものがある空間でも快適に暮らすためには、安心できる床が不可欠です。霜鳥が最高の床材を見つけるお手伝いをさせていただきます!今すぐ行動して、理想のフローリングを見つけましょう。
弊社では個人のお宅だけではなく各種学校、施設、ホールなどの納入実績も多数あります。高い技術と豊かな経験を持つ職人が施工を行います。

床の補強 気になる方は下のバナーから相談 相談無料

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音楽は心の豊かさを育むもの。家族が安心してピアノを奏でる瞬間を共有できることを心から願っています。

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